願望実現という魔術原理 (2/6) できない理由探し、もうやめましょうよ。

世界を旅するモテライフクリエイター

仁月克彦 Niz-kiがお届けします🤗

第2回は「幼児の発想」です。

 

 

 

あなたはもう、今までずっと生きてきて、いろんなことを学んでいます。

学んだ結果、賢くなりました。

賢くなった結果、できないことがたくさん増えました(笑)

そう、めちゃくちゃいろいろ気づいてしまって「できないこと」が増えてるんです!

 

 

 

あのね。

願望ってもともと「できるかどうかわからないこと」なんです。

わかりますよね。

だから願望を本当に願うってことは

「できない理由を考えてはいけない」ってことなんです。

 

 

子供の頃、誰だっていろんな夢を持ったことがあると思います。

俺の知ってる親類の子供は「将来なにになりたい?」と言ったら

「電車!」と答えました。

いや、それ無理だから。

電車になれないから。

電車って人間じゃないから🤣

 

 

 

でも、それでいいんです。

それが、いいんです。

「夢」が「できない」と思った時、それに気づいた時、

夢を叶えるルートから外れてしまうんです。

 

 

 

もちろん普通の手段では人間が電車になることはできません。

しかし本当に、電車になったように生きることはできないのでしょうか?

今のAIとかサイボーグ的な観点までまじえたらできます。

電車がそれぞれ思考することができる、

そんな人間の意識を組み込んだ乗り物になることも可能でしょう。

それ以前に、バーチャル操縦で遠隔地から意識だけ電車に送り込み、

電車に接続されたカメラからの映像をまるで目の前の映像のように受け取ることはできる。

 

 

 

「電車になる(と自分が意識する)」ことだって不可能じゃないわけです。

それは、無理ではない、ということ。

 

 

 

どんな無茶なことでも、どんな無理なことでも、

すっぴんの願望をつかみ取ってしまえばできたりします。

 

 

 

電車が手に入れる視覚聴覚情報を自分自身の視覚聴覚情報にリンクさせられれば

それは「電車になる」ことにつながる。

だから、電車になる夢ですら叶えられる!

でも最初に聞いたら誰だって「そりゃできないよ」と思うわけです。

幼児の発想をバカにしてしまうわけです。

 

 

 

青年の理性や老人の知恵は、あなたに限界をつくってしまう。

夢を叶える、願望を達成するためには、自分でブレーキをかけてはいけません。

限界をなくすためにまず、自分自身の発想を幼児の発想に戻さなければならないんです。

 

 

 

続きは第3回にしましょう❣

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