呪いの言葉と解呪法

世界を旅するモテライフクリエイター

仁月克彦 Niz-kiがお届けします😄

今回は仲間の恋愛講師が書いていたブログを見て感じました。

派手な言葉でお届けします🤗


人間の知恵はすべて呪いです(笑)

いや、これマジです。あなたの周りにもいませんか?

頭のいい人たちがよくいう言葉を聞いたことはありませんか?



「お前には無理だからやめておいたほうがいいよ」

「今はまだ○○だから時期じゃないよ」

「そんなこと手を出してヤケドしても知らないよ」



いやー、すごい自信家ばかりだなあ、この世界。

そしてそう言う人たちのすべてが「自分は賢い」と思っている。

その、分かったような「賢さ」が知恵とよく言われます。


でも、それって「老人の知恵」なんですよねー。

おばあちゃんの知恵袋は便利ですけれど

したり顔でえらそーに言うほとんどの人がお年寄りですらない。

つまりその言葉は「経験ですらない」ものばかり。



経験してもいないのに偉そうに言うのが

「世間様の知恵」だとしたら

それはまさに

呪い(のろい)

以外の何物でもありません



俺は魔術師・錬金術師の端っこにいます。



だから、老人の知恵とかどうでもいいです。

だってそれ、哲学だから。

世間の知恵とかどうでもいいです。

だってそれ、誰も見ていないものだから。



せめて科学者たらんとしてほしい。

科学は青年の熱意です。

今あるものをどうにかして打開しようとする分析があります。

でも生半可な分析で「世間の知恵」で人を止めるアホウがいる。

でも生半可な経験で「老人の知恵」で人を止めるアホウがいる。



科学は本気の検証なんです。

そこからの助言なら聞く価値はあります。

実験結果には価値があるから。

でも、まあ、大抵の人が言う知恵は呪いでしかありません。

呪いとは、何もさせないネガティブパワーです。



魔術師は、呪いを持ちません。

その理由はシンプル。

魔術師になる第一歩。

欲しいから手を伸ばす

たったそれだけだからなんです。



これができない人は自分に魔法をかけられないのです。

これができさえすれば自分に魔法をかけられるのです。

たった一つの原理が実行できればいいのです。



欲しいものを欲しいと認める

これができればいいのです。



難しいでしょうか?

難しいことではないと思えるんじゃありませんか?



でも、なぜか実行できない人が多い。

その理由は簡単な見栄です。



欲しいと言ったものが

自分の手に入らなかったら

すごく恥ずかしい!



えーっと?????

手に入らないってことは、もともとですよね?

最初と同じですね???

手に入れてない時と同じですね???

つまりその見栄は

(もともと持っていないから)

俺は恥ずかしいやつだ!


なんて滅茶苦茶な主張、情けないですよね。

手に入れようともしないのだから

その人、見栄はりくんは、めっちゃ恥ずかしいやつです。



さて、自分自身を認められる人と認められない人

どっちがかっこいいでしょうか。

どっちがモテると思いますか?



誰でもわかることです。

自分自身を認めている人はかっこいいからモテる!


はい、結論出ました。

モテるための早道は自分を認めることです。

自分の無様さを認めることです。

欲しいものを欲しいと認めることです。


だから

欲しいから手を伸ばす!

ことが大事なのです。



宝くじだって買わなきゃ当たりません。

買うのは恥ずかしいことですか?

女の子だって口説かなきゃ落とせません。

口説くのは恥ずかしいことですか?



この当たり前の原理を理解しましょう。



「欲しいものを欲しいと言える人はかっこいい」

「欲しいものを欲しいと言う人は気持ち良い」

「欲しいものを隠さない人は魅力的だ」



さあ、あなたも手を伸ばしましょう。

求めよ、さらば開かれん。

求めて失敗を重ねないで成功した人は、

歴史上、1人としていません。

しかし

求めることすらなく失敗も成功もしなかった人は

歴史上無数にいるんです。

そのほとんどがやる前に

俺には無理だ

と諦めた人たちです。

一歩めからあきらめる、そんな呪いは捨てましょう。

ダメだと思われていたことができるようになったから

ここまで科学は進歩した。

科学が進歩するために必要だったのは最初の一歩

幼児の発想が必要だった。


欲しいから手を伸ばす


たったこれだけなのです。

あなたの呪いを解いてください。

たいして難しいことではありません。

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